すべては素材になる──クリエイター目線で世界を見るということ

 

 

夏場ってお湯が出るまでが早いよね

 

 

※本人です

 

こんにちは!
Hideです!

 

夏場って水道の水が温まっているから、すぐにお湯が出ますよね!
冬場はお湯が出るまで地獄の時間ですが、、、

 

私はお湯が出るまでの時間は、お風呂掃除をすると決めているので
毎回コツコツと掃除をしています。

 

おかげさまで綺麗な浴室を保っていると思います。

 

※実家です

 

 


 

さて、

コーヒーの湯気。駅の構内アナウンス。街中のポスターの配色。
一見ただの「日常」でも、クリエイターの目で見ると、それはすべて“作品のヒント”になる。

世の中のあらゆるものを「つくる人」の視点で捉え直すと、世界は一気に面白くなります。今回は、そんな“クリエイター目線”で日常を再発見する視点を紹介します。


「なぜこうなっているのか?」の癖をつける

たとえば、スーパーのPOP広告。
ただ「安い!」と書いてあるだけなのに、なぜか目を引く。
そのとき、「なぜ自分はこのPOPに惹かれたんだろう?」と考えてみる。
フォント?色?言葉の選び方?
こうやって“解体”して考えるクセをつけると、街全体が教材になります。

失敗から学ぶのも、また一興

「あの広告、何かちぐはぐだな」と感じたときも、それは発見のチャンス。
違和感の原因を探っていくと、「こうしない方が伝わりやすい」という逆のヒントを得られます。
成功も失敗も“ネタ帳”にメモ。

五感を使って観察する

クリエイター目線は、視覚だけじゃありません。
電車の揺れ、雨の音、人の声のトーン――それらは文章のリズムや映像の雰囲気に応用できる。
たとえば「梅雨の静けさ」をどうやって写真で表す?
逆に「にぎやかな笑い声」をどうやって文章で再現する?
そんな問いを持ってみると、五感が研ぎ澄まされていきます。

子ども目線 × クリエイター目線

街を歩くとき、子どものような「なんで?なんで?」精神を持つと世界が変わります。
「なんで電柱ってこの色なの?」「この道、なんでちょっと曲がってるの?」
その“疑問”が、コンセプトや企画のタネになる。
クリエイターとは「大人になった子ども」であるとも言えます。

まとめ

「すべてのものには意図がある」
そう考えると、世界の見え方が一変します。
看板も、エレベーターのボタン配置も、レストランのメニュー表も、全部“誰かが考えて作ったもの”。

世の中に溢れる“誰かのクリエイティブ”を観察し、自分の表現に活かす。
それが、日常を何倍も面白くする「クリエイター目線」です。

明日からの通勤路、少しだけ“つくる人”の視点で見つめ直してみませんか?

Hide

言い訳や逃げ道はいくらでもある。辛い過去さえも笑い話に変えたとき、人は強くなる。心から人生を楽しんでいきたい。

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