6月は「梅雨」と「夏の入口」——広告デザインに季節感を取り入れるコツ

はじめに

6月は、雨の多い梅雨の時期でありながら、初夏の気配も感じられる移ろいの季節です。この季節感を広告デザインやプロモーションに取り入れることで、見る人の心に残る印象的な表現が可能になります。

柏市の広告デザイン会社として、6月ならではのデザインやコンテンツのヒントをご紹介します。


1. 色彩で「しっとり感」や「爽やかさ」を表現

6月は、青・紫・ミントグリーンなどの涼しげなカラーが好まれます。アジサイの花の色合いをイメージしながら、視覚的に涼を演出しましょう。

  • 雨や傘、アジサイなどのモチーフ

  • 水彩風のテクスチャーや透明感あるグラデーション


2. 季節のイベントを取り入れた企画づくり

  • 父の日(6月第3日曜):ギフト提案や感謝を伝えるキャンペーン

  • ジューンブライド:ブライダル関連のデザイン需要アップ

  • 梅雨セールやレイングッズ販促:地域店舗の集客向上に貢献


3. SNS投稿にも「梅雨らしさ」のアクセントを

InstagramやXなどの投稿では、「雨音」「空模様」「心地よい湿度」などを感じさせる写真+短文キャプションで、共感やいいねを誘発できます。

例:「しっとり濡れたアジサイに、6月の風情を感じる朝🌿」


4. 6月はブランディングのチャンス

大きなイベントが少ないこの時期は、逆に企業の世界観をじっくり伝えるチャンスです。

  • ブランドのストーリーや社内の様子を発信

  • 社員インタビューや地域との関わりを紹介


まとめ

6月は気温や天候の変化が大きく、感情に訴えるデザインが響きやすい時期です。地域密着型の広告や、季節を感じさせるSNS投稿、キャンペーン企画などに積極的に取り入れましょう。

柏市で広告やデザインのご相談があれば、ぜひ私たちにお任せください。

Masa

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