【圧着DM 制作事例ご紹介】

圧着DMって、ご存じですか?
ツンとこない方もいらっしゃると思いますが、圧着DM(ダイレクトメール)とは、特殊な接着剤を使って折りたたまれたハガキや印刷物のことで、開封するには圧着部分を剥がす必要があり、通常のDMよりも多くの情報を掲載できるのが特徴です。

↓ツンときてる方のイメージ↓

先日、クライアント様からのご依頼で圧着DMの
・デザイン制作
・印刷
・発送代行
を行わせて頂きました。

↓実際の印刷物はコチラ↓


↑開封率を上げるためのコーナーカット加工↑


改めて、圧着DMのメリットとデメリットをお伝えすると下記の通りです。

【メリット】
・情報量が多い:通常のハガキの2〜3倍の情報を載せられる。
・開封率が高い:圧着部分を剥がすことで「何が書いてあるのか知りたい」という心理を刺激し、開封率が上がる。
・個人情報の保護:圧着部分を開封しない限り、内容が見えないため、請求書や給与明細などにも使われる。

【デメリット】
・水や湿気に弱い:湿気の多い場所に保管すると、糊が剥がれたり開封時に破れることがある。
・長期保管に不向き:時間が経つと圧着部分が劣化しやすい。
・郵便料金の注意:紙質や重量によっては通常のハガキ料金で送れない場合がある。

特に、「何が書いてあるのか知りたい」という、知的好奇心をくすぐる「ワクテカ感」がたまりませんよね。
↓ワクテカするイケメン↓

京葉広告社では、丁寧にご要望をヒヤリングし、課題解決への最適なアプローチをクライアント様に寄り添いながらご提案させて頂きます。お気軽にご相談くださいませ。

Tatsuya

想像力は、創造力になる。

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