海パンオンリーって古いの?

※本人です
こんにちは!
Hideです!
この夏、海に行って気付いたこと。
「みんなラッシュガード着てる」
「みんなマリンシューズ履いてる」
海パンオンリーの時代は古いのかもしれない、、、
さて、
暦の上では秋を迎えながらも、まだまだ厳しい暑さが続いています。
この「残暑」の時期は、人の感覚に“夏と秋の境目”を意識させる特別な季節。
そんな季節感をデザインに取り入れることで、ビジネスコミュニケーションをより印象的にすることができます。
残暑の広告事例紹介
残暑期に見られる広告や販促物には、いくつかの工夫が凝らされています。
飲料メーカーの広告
まだ続く暑さを意識し、爽快感を打ち出したデザインを展開。青や水色を基調にしつつ、秋を意識したフルーツや紅葉を差し込むことで、“残暑を楽しみながら秋を先取り”する表現に。小売・ファッションブランドの販促
「残暑セール」と銘打ちつつ、秋物アイテムを先行投入。ビジュアルでは、夏の軽やかさを感じる背景に、秋色の差し色(ボルドーやオレンジ)を組み合わせて季節の変わり目を表現。飲食店のキャンペーン
冷たいメニューと“秋の味覚”を同時に訴求。例えば、かき氷や冷たいドリンクの隣に、栗やサツマイモをモチーフにしたデザインを配置することで「まだ暑いけれど、秋を楽しもう」という気分を醸成。
このように「残暑の暑さを和らげつつ、秋を予感させる」表現が効果的に活用されています。
秋に向けて押さえておきたいデザインの流れ
今年の秋に向けたデザインには、いくつかのキーワードが見えてきます。
アースカラーの再注目
ブラウンやカーキ、ベージュなど自然を感じる色合いが、ファッションや広告デザインで多く使われています。落ち着きと温もりを同時に表現できます。手描き感・クラフト感
デジタル全盛の中で、手触りのある質感や手書き風イラストを取り入れたデザインが増加。温かみや親しみやすさを表現するのに効果的です。“余白”を活かしたデザイン
秋は「落ち着き」や「深まり」を表現する季節。情報を詰め込みすぎず、余白を活かすことで上質さを感じさせるデザインが好まれています。
■ まとめ
残暑から秋へ移り変わる今の時期は、広告やデザインにとっても「季節感を打ち出す絶好のチャンス」です。
夏の清涼感を活かしながら、秋の色やモチーフを少しずつ取り入れることで、お客様の心を引きつける表現が可能になります。
当社では、この時期ならではのデザイン提案を通じて、皆さまのビジネスに季節の彩りを添えてまいります。