【整骨院様】看板一式リニューアル

今回は市内の整骨院様にて、看板のリニューアルをお請けさせていただきました!

柏駅から徒歩で15分ほど。柏第三小学校正門前に構える、ピンク色の建物と入口前の大きなパネルサインが目立つのが、今回ご依頼いただいた西川整骨院様です。

西川整骨院様は柏生まれ柏育ち、生粋の柏っこである西川院長が手掛ける地域密着型の整骨院で、交通事故治療や肩・首、腰・膝の痛みなど、さまざまな症状の治療を行っています。
特にスポーツでの外傷や障害治療を得意とされており、できるだけ練習・試合を休む事なく、痛み改善をサポートしていく整骨院を掲げております。

今回はクライアント様が看板のリニューアルから新設したいものと、それぞれのデザイン案まで考えてくださっておりましたので、かなりスムーズに施工まで進行することができました!ありがとうございました。

今回は施工前と施工後をダイジェストにお送りしていきます。

ドアシートに貼られていた目隠しシートを撤去し、診療時間を大きく反映いたしました。

診療時間は元々ドア横の大型パネルにございましたが、ドアサイズに合う縦型にリニューアル。
目隠し効果も兼ね備えながら、すっきりとした印象に。

そんなドア横の大型パネルは、西川院長が素敵な笑顔で出迎える明るいものへと様変わり。
こちらは元のパネルの上に取り付けた為、経年により劣化していたパネルの修繕・補強も行いました。

どの分野の医院においても、施術者への信用が最も重要だと私は考えます。
「もう大丈夫です」というキャッチコピーが与える安心感。治療家歴30年の実績が与える信頼感。
両方をこの1枚の大型パネルに集約した素敵なサインになりました。

旧大型パネルにあった情報は、より詳細度を増してリニューアルされました。

利用したのは窓ガラス。見栄えと耐久性の観点からシートではなく大型パネルを使用しておりますが、
窓としての機能も残されており、しっかり開閉が可能です。

駐車場の誘導サインは経年により劣化していたパネルを丸ごと取り換えました。

以前の誘導サインでは劣化に伴ってシートが剝がれ、それにより発生したパネルとシートの隙間に雨水が入ることで更に劣化を加速させる悪循環がありましたが、パネルを取り換え、シートも従来のものよりも耐久性が向上される素材・施工方法に切り替えました。

最後に、入口前にはA1ポスターを当てはめた看板も設置。

施術料も載せたことで、一通りの情報が店舗前のサインのみで分かるような仕組みになりました。

今回のリニューアル看板一式の施工後です。最初と見比べると、やはりドア横の大型パネルが見栄えを一層引き立てていることが分かるでしょう。また全体が暖色系でまとめているので、どこか安心感を与える温かい印象があるのではないでしょうか。

リニューアルにより情報量が格段に多くなりましたが、優先度を意識し順序立てたデザインにすることで、見たい情報がスッと入ってくるようにと、相談ベースからご提案を重ねて進めさせていただきました。クライアント様に喜んでいただける看板のご提案ができ、私としても大変嬉しく思います。


西川整骨院様は、痛みの根本原因を見極める施術が特徴です。

同じような症状の患者さんでも、治療歴を丁寧に伺い身体全体を診ることで、一人ひとりに最適な治療を提供しております。

「どこへ行っても改善しない」「早く痛みを取りたい」とお悩みの方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。



西川整骨院 様
https://nishikawa-1ban.main.jp/

Soma

Soma

好奇心を刺激するデザインを。

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