【デザイン初心者向け】簡単にテキストを垢抜けさせる方法

皆さんこんにちは、KEIYO新人デザイナーのRinです!
今回は「テキストを簡単に垢抜けさせる方法」についてお話していきます!

デザイン初心者の皆さん、
「全体的な雰囲気はいいのに、テキストが浮いてる…」「テキストだけなんかださい!」
と悩んだ経験はありませんか?

 

私はデザインを始めた頃に…いや、なんでしたら現在でもそういった状態に陥ってしまうことがあります…!
どんなデザインをするのかにもよりますが、
「テキストもデザインしなきゃ…!」とやりすぎてしまうと浮いてしまいますし、
シンプルにしすぎてもそこだけ手抜き感がでてしまったり、
難しいところですよね。
そんなときに私がやっている、テキストをいい感じに垢抜けさせられる方法をご紹介します!

1.字間をこれでもかというほど広げる

「こんなに空けちゃって大丈夫?」というほど字間を広げるだけで、
今っぽい雰囲気のあるテキストになります!
派手な装飾をしていないのにテキストを目立たせることができ、
シンプルなデザインにも馴染みがよく、よく使う方法の一つです。

2.文字に強弱をつける

テキストの中でも目立たせたいワードを大きくして、その他を小さくします。
たったこれだけで、ちゃんと作り込んでいる感(実際作り込んでる!)が出ますし、
「興味をもたせる」「読ませる」という点でも有効です。


また、上のように、目立たせたいワードに更に色を置くと、デザインによってはより効果が出ると思います!
全てに色をつけてしまうと視線が撹乱してしまうので、
目立たせたいワード以外にはブラック・グレー・ブラウンなど落ち着いた色を置くと良いです。

3.テキストの1部分を図形にする

テキストの1部分を丸や三角などの図形に変えることで、
デザイン性が高く、こなれた雰囲気になります。
上では丸に置き換えられそうな部分にバランス良く丸を配置して、アクセントとして色を置いています。
こういった方法を取る際には、特徴のあるフォントを選ぶと簡単に置き換えられ、馴染みも良くなります!

いかがでしたか?
他にもたくさんテキストを垢抜けさせる方法はありますが、
中でも、簡単ですぐできるのにしっかり垢抜けるもの3つをご紹介しました!

もう少し難易度の上がる垢抜け方法も、
今後ご紹介できたらと思っています!

ぜひ試してみて下さい!

Rin

Rin

想いを想いでカタチに

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