1968年（昭和43年）創業。
地元柏に根ざして55年目の京葉広告社ですが、
始めは「新聞折込チラシ」を取り扱うだけの
小さな小さな広告会社でした。
営業社員として入社し、いろんなお客様とお仕事をしていくうちに
「広告会社である以上、折込チラシだけじゃお客様のニーズに応えられないな…」
と感じるようになったのは、入社２年目のときでした。（マサヒロ24歳の秋）
「お客様の商売繁盛を全力で手助けするのが広告会社の本望！」
その一心だけで、時代の流れとともに「新しいサービス」を取り入れ続けてきました。
今では「ドローン撮影」や「映像ライブ配信」といった
テクニカルなサービスもご提供しています。
ここ最近のご依頼でとくに増えてきたのが「動画制作」や「映像ライブ配信」です。
こちらは、市川海老蔵さんが
十三代目市川團十郎白猿襲名奉告のため成田山新勝寺の表参道を御練りし、
参拝されるまでの全行程を動画撮影と写真撮影をしながら帯同するというお仕事でした。
見物客が約1万人のビッグイベントで、カメラを担いで歩いた距離も1万歩になりました。
早朝から夕方までかかる体力勝負の撮影でしたが、同時にとてもやりがいのある仕事だと感じました。
せっかく成田まで行ったので大好物の鰻を食べて帰ろうかと思いましたが、
参道の人出が凄すぎて夢叶わず、いつかまた成田山でリベンジしたいと目論んでいます。
こちらは、柏に誕生した「フェニックスプロレスリング」様からの
『旗揚げ１周年記念大会』の動画撮影・写真撮影・DVD制作というご依頼です。
プロレスの撮影ですから、
素早く激しい動きをフレームアウトさせずに撮るのがなかなかハードでシビれます。
高所位置からの固定カメラ１台と
リングサイドに手持ちのカメラマンを２人張り付けて撮りましたが、
レスラーが勢いあまってロープを飛び越えて
エプロンサイドにいるカメラマンにダイブしてくるんじゃないかと内心ヒヤヒヤしてました。
おかげさまで、かなり臨場感のある映像作品を作ることができたと思います。
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プロレスの撮影は、さまさまな動画撮影案件の中でも高難度だと思いますが
それに比例して「仕事のやりがい」を強く実感できる「楽しい仕事」でもあります。
そういう仕事をやり終えたあとのBEERがなんてったって最高じゃないですか。
そして「楽しい仕事」といえば、運動会のライブ配信です！
中学校の運動会の始めから終わりまで、
YOUTUBEでライブ配信（限定公開）を行いました。
競技内容に応じて、校庭内のカメラ配置を変えがらベストアングルを探し、
ドローンでの空撮も織り交ぜながらの大迫力な運動会LIVEをお届けできたと思います。
ご視聴くださった方からも感嘆のお言葉をいただきました。
ライブ配信しかり動画制作しかり”簡単な仕事”というものは、ほぼありません。
体力の限界に挑むケースもありますし、
脳みそがオーバーヒートしそうな難問にぶつかることもあります。
それでも京葉広告社のスタッフは、
１「お客様のために」
２「仲間のために」
３「美味しいビールを飲むために」
日夜努力を続けております。
20代・30代の若くてセンスの良いスタッフが活躍する京葉広告社に
映像関連に限らず、どんなことでもお気軽にご相談ください。
お待ちしております。
