カメラのバッテリーを長持ちさせるためのポイント

 

外気浴が気持ちいい時期になってきましたね、、、

 

 

こんにちは!
サウナ大好き社員Hideです!

 

夏が終わり、日中でも外気浴中に汗をかくことはなくなったのではないでしょうか??

 

夏は夏で、日中は暑かった分、夜の外気浴が最高でしたね!

 

秋は秋で、日中でも外気浴が楽しみめるので、
引き続きサウナに行きまくりたいと思います!

 

 


 

さて、京葉広告社では動画事業が始まって約7年ぐらいになります。

7年も経つと、最初に導入した機材が壊れてきたり、
バッテリーの劣化が起こってきます。

 

 

baseで使用しているバッテリーも劣化がみえてきたり、
そもそもの充電器自体がダメになってきてしまい買い替えを検討中です。

 

 

そこで、写真撮影や動画撮影において、カメラのバッテリーが突然切れると非常に困ります。

バッテリーの寿命や効率を最大限に活用するために、いくつかの方法を紹介します。

 

 

バッテリーの充電タイミングに気を付ける

 

カメラバッテリーを長持ちさせるためには、完全に空になる前に充電するのがベストです。
リチウムイオンバッテリーの場合、バッテリーが20%程度になったら充電を開始し、フル充電状態を長期間維持することを避けると良いと言われております。
これはバッテリーの寿命を延ばすのに役立ちます。

これを守らずスマホのバッテリーがダメになった経験をした方も多いのではないでしょうか、、、

 

 

バッテリーを正しい温度で保管する

 

高温や極端な低温はバッテリーの寿命に悪影響を与えるため、適切な環境で保管することが重要です。
特に撮影が終わった後、カメラを直射日光の当たる場所に放置しないように気を付けましょう。
保管する際は、室温の場所に置き、急激な温度変化を避けることが大切です。

 

 

予備バッテリーを持ち歩く

 

撮影中にバッテリーが切れることはよくあることです。
そのため、予備バッテリーを常に用意しておくことが推奨されます。
特に長時間の撮影や旅行では、複数のバッテリーがあれば安心です。
加えて、外部バッテリーやモバイルバッテリーも持っていくと、現地での充電が可能です。

弊社でもいくつものバッテリーを携帯します。
撮影が一日におよぶ場合は、蓄電池も持って行きます。

 

 

電力節約モードを活用する

 

カメラには多くの場合、電力節約モードが搭載されています。
使用しないときはカメラをオフにする、もしくはスリープモードを利用することで、バッテリーを節約できます。
また、液晶画面をできるだけ使わずに撮影することで、バッテリーの消耗を抑えることができます。

 

 

古いバッテリーは早めに交換

 

長期間使用したバッテリーは劣化し、充電がすぐに切れてしまうことが多いです。
バッテリーが持ちにくくなったと感じたら、早めに交換するのが理想的です。
また、純正バッテリーを使用することで、カメラとの相性も良く、長期的なトラブルを回避できます。

 

 

バッテリーチャージャーの選び方

 

純正のバッテリーチャージャーを使うことは、バッテリーの健康状態を維持するために重要です。
互換性のないチャージャーや急速充電器を使用すると、バッテリーが過熱し、寿命を縮めることがあります。
また、チャージャーの性能や品質もチェックして、信頼できるものを選ぶことが大切です。

 

 


 

バッテリー管理は、カメラのパフォーマンスを最適化する上で欠かせない要素です。
しっかりとしたケアをすれば、長期間にわたって安定した撮影を続けることができます。

 

Hide

Hide

言い訳や逃げ道はいくらでもある。辛い過去さえも笑い話に変えたとき、人は強くなる。心から人生を楽しんでいきたい。

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