こんにちはあるいはこんばんは(某スパイアクションアニメ)Rinです!
最近急激に気温が高くなり戸惑っています…。5月中旬で30度だなんて、今年の夏はどうなってしまうのでしょうか🌏
前回のブログでは布団と結婚したいと喚いていましたが、もう既に距離を置きたいです。
(次はひんやりブランケットと結婚したい💓)
さて!余談はさておき、今回はデザイン初心者向けのタイポグラフィの作り方を紹介しようと思います!
タイポグラフィと聞くと難易度の高いように感じますが、制作の仕方によっては意外とさくっと作れてしまいます!
個人的に、さくっとできる制作の仕方やコツについてお話します!
元あるフォントからタイポグラフィを制作
まずは、タイポグラフィ制作の方法です!難易度の高いイメージのあるタイポグラフィ、1から自分で組んでいく制作方法がまずパッと思い浮かぶのではないでしょうか?私は、アナログで下書きをしてそれをイラレでトレースして〜の制作方法が最初に思い浮かびます!
初心者には難易度が高い…!そう感じてしまう方は、元あるフォントを改造していく制作方法がおすすめです!
自分の作りたいタイポグラフィに近い雰囲気のフォントを選んで、一部装飾を付けたり、カラーを変更してみたり、位置をずらしてみたりするとあら不思議!!難易度高い〜と思っていたタイポグラフィがさくっと制作できます🙌
以下、元あるフォントを改造して制作したタイポグラフィ例です!
このタイポグラフィは、「Footlight MT Light」というフォントを使用しています!
土台にするフォント選びのコツ
元あるフォントを改造していく制作方法についてお話しましたが、次はそのコツについてお話します!
ずばり、大事なのは「土台にするフォント選び」です!
まず、自分の制作したいデザインの雰囲気を明確にすることが大事です。雰囲気の合っていないフォントで改造スタートしてしまうと、あれれ〜?おっかしいぞ〜?(某探偵アニメ)と思うように進みません!
次に、特徴のあるフォントを選ぶと制作がしやすくなります!
もちろん、シンプルでスタンダードなフォントからでも制作はできますが、デザイン初心者さんには個性的なフォントがおすすめです!
まず、特徴的なフォントを土台に練習をして、慣れてきたらシンプルなフォントからよりオリジナル感を加えながら制作をしてみて、最終的には1からオリジナルで制作をするといった流れで進めてみると良いかもしれません!
フォント改造には図形が便利
以前、【デザイン初心者向け】簡単にテキストを垢抜けさせる方法でもご紹介しましたが、
テキストの一部を図形にすると、デザイン性が加わりアーティスティックなタイポグラフィになります!
図形以外でも、一部分をイラストや写真にしてみたり、なにか別の要素を加えていくと面白いと思います!
いかがでしたか?
この方法なら、1から自分でタイポグラフィの制作は難しいな…と思っている方でも、制作がしやすいかと思います!
今回は、初心者さん向けのタイポグラフィ制作方法についてお話しましたが、次はよりオリジナル感のあるタイポグラフィの制作チュートリアルなどご紹介できたらな〜と思っています!
それでは、今日という日が皆様にとってよりよい一日となりますように!(某朝の情報番組)