広報かまがや 1月1日号を発行しました

こんにちは、yumiです。
昨年もご紹介させて頂いたのですが、「広報かまがや」1/1号
今年も写真の撮影から携わらせて頂きました!

こだわりの詰まった号になっていますので、
今回は撮影の様子と1/1号についてご紹介していきます。

 

今年の広報かまがや1月1日号

今年の「広報かまがや」の1月1日号はこちら!

鎌ケ谷市民の方は、ご覧になった方も多いのではないかと思います。

今年のコンセプト

今年のコンセプトは「鎌ケ谷市らしい場所」
昨年はステイホームを推奨するため、室内での撮影でしたが、
今年は少しコロナが落ち着いていた時期だったため、外での撮影に踏み切りました。

今回撮影したのは、「かまたん」と「鎌ケ谷大仏」

撮影のオフショット。
かまたんがより可愛く写り、あまり墓が映り込まない角度を探して撮影していきます。

ちなみに、かまたんの持っている羽子板は、弊社と広報課の合作です。
広報紙に登場する虎が描かれているのに気づいた方はいるでしょうか!

 

鎌ケ谷大仏とは?

鎌ヶ谷大仏(かまがや だいぶつ)は鋳造青銅製の釈迦如来像で、高さ1.80m、台座含めて2.30m。
新京成電鉄の鎌ヶ谷大仏駅北口・船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所より徒歩1分ほどのところにある大仏です。

安永5年(1776年)11月、鎌ヶ谷宿に住む大国屋福田文右衛門が先祖の霊の冥福を祈るために、
江戸神田の鋳物職人多川主膳に作らせたもので、
建立の際、かなりの派手好きであった文右衛門は、
自宅前から大仏の場所まで数百メートルに渡って琉球ござを敷き、僧侶などをもてなしたそうです。
また、開眼供養の際、50人余りの僧侶を招き、江戸の高級料理屋八百善に300人分の料理を用意させ、
「つぼに白金、お平にゃ黄金、皿にゃ小判でとどめ刺す」と唄い囃されたと伝えられています。

ウィキペディアで見ると、このように書かれています。
実物を見るのは初めてだったのですが、思いのほか小さいサイズの大仏様でびっくりでした。

撮影終了後に、かまたん&市役所の広報課の方と記念写真!

私はカメラマンなので写っておりません。笑
いつもこんなメンバーで広報の編集を頑張っています!!

 

1月1日号のこだわりポイント

こだわりの写真はもちろんですが、1月1日号には毎年こだわりポイントが詰め込まれているのをご存知ですか?
こだわりポイントはずばり、ヘッダー部分。
つまりここです。

カラーの号は、毎回こだわりをもってヘッダー部分を作らせていただいています。
歴代のヘッダーを、これを機にご紹介させて頂きますね!

【2018年】

 

【2019年】

 

【2020年】

 

【2021年】

 

【2022年】

 

毎年、ページをめくるたびにストーリーが進むようなデザインをさせていただいています!
2021年・22年にアマビエちゃんが居ることに、ご時世を感じますよね…
来年は楽しいデザインのヘッダーにできるご時世になっていることを祈っています。

 

おわりに

今回は、写真だけではない「広報かまがや1月1日号」のこだわりをご紹介させて頂きました。

元旦号は年に1度のフルカラー印刷ということもあり、
毎年枠のデザインもお正月仕様にするなど、細かいこだわりを詰め込んで作られていますので、
そのあたりも注目してみていただけると嬉しいです!

広報は市のホームページからでも見ることができますので、
新聞をとっていない方も、ぜひみてみてくださいね!

【鎌ケ谷市 ホームページ】
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/sesakumidashi/kouhou/kouhou/index.html

Yumi

Yumi

「お客様らしさ」を形にする お手伝いが出来れば嬉しいです。

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