こんにちは! Mizukiです。
最近、街中にあるチラシを見ていて、
「あ、このチラシAIで作ったな」
と思うことが増えてきました。
もちろん実際に確認したわけではありません。
しかし制作の仕事に携わっていると、なんとなく分かることがあります。
AIで作ったチラシはなぜ分かるのか
生成AIは本当にすごいです!
- 写真も作れる
- 文章も考えられる
- レイアウト案まで提案できる
しかし、AIで作った制作物には独特の特徴があります。
こんな特徴を見かけることがあります。
- 人物の表情が少し不自然
- 写真がきれいすぎる
- 知らない言語に変換される
AIは「平均点」が得意
AIの最大の強みは、平均点を素早く出せることです。
70点くらいのデザインや文章なら、驚くほど短時間で作れます。
例えば、
- 社内資料
- 案内文
- SNS投稿
- ラフ案
には非常に向いています。
一方で、
- この地域の高齢者に響く表現は何か
- この歯科医院らしさは何か
- このイベントに行きたくなる理由は何か
といった部分は、まだ人間の経験や取材力が大きく影響します。
デザインは作れる。でも伝わるとは限らない
チラシの目的は「作ること」ではありません。
目的は、
- 問い合わせを増やす
- 来店してもらう
- 入会してもらう
- 応募してもらう
ことです。
見た目が整っていても成果につながらなければ意味がありません。
AIによってデザイン制作のハードルは大きく下がりました。
「何を伝えるか」 「誰に伝えるか」
の重要性はむしろ高まっているように感じます。
AIを使う時代だからこそ人間の価値が問われる
私たちも日々AIを活用しています。
企画の整理や文章のたたき台づくり、アイデア出しなど、AIは欠かせない存在になっています。
ただし、最終的な判断は人間が行います。
お客様の想いや地域性、ターゲットの心理まで理解した上で情報を組み立てることは、まだAIだけでは難しいからです。
これから増えるのは「AIで作ったチラシ」ではなく「AIを使いこなしたチラシ」
AIは制作現場にとって非常に強力な道具です。
AIを使ったかどうかではなく、AIをどう使ったか。
これからは、AIが作った制作物と、人が考えてAIを活用した制作物の差が、ますます大きくなっていくのではないでしょうか。