こんにちは、クリエイター兼PRコンサルタント、何でも屋さんのMizです。
今回は、「どんな時に京葉広告社を頼ったらいいの?」についてお話をしたいと思います。
PRコンサルティングって?
「コンサルティング」や「コンサルタント」と聞くと、結局のところ何をやってるの?と不安になる方々も多いと思います。
私自身、現状もそう思っています(笑)
捉え方も人それぞれで問題ないと思っていますし、今回は弊社での「PRコンサルティング」についてご紹介します。
簡単に言うと、「何でも相談窓口」だと思ってください。
デザインに関することしか受け付けないということではありません!
例えば、「来年の春に○○のイベントをやりたいんだけど、まずどうしたらいい?」のような、本当にざっくりしたところからでも大丈夫です。
仕事の受け方が変わってきた
ここ数年、上記でご紹介した例のようなご相談をいただけることが本当に多くなってきました。
今までは、下記のようにお客様の方である程度発注する「もの」が決まっていて、そのデザインや印刷をご依頼いただくケースがほとんどでした。
お客様の方で、弊社に「何を頼むか」をある程度選定いただいていて、この場合ですと「チラシ」のデザインについてお打ち合わせをしていく流れです。
しかし、最近は下記のようなケースでお問い合わせをいただくことが多くなりました。
今までの依頼の受け方を否定するわけではありませんが、そもそも「チラシ」を作って配布することが、お客様にとって本当に「売り上げを上げる」ということに対しての答えなのでしょうか。
長年「クリエイティブ」を通してお客様とコミュニケーションを取り続けてきて、我々はこの部分こそ一番大事なところではないのか、と気付かされました。
クリエイティブな「お医者さん」
我々の業務はよく「お医者さん」に例えられます。
お客様を患者に例え、我々を医者に例えます。
具合が悪い時、患者自身が細かい病名を認識していて、その病気にはどんな薬が効くかもわかっていて、病院に行くケースはほとんどないと思います。
詳しいことはわからないけれど、体調が悪いから病院へ行き、医者に診療をしてもらい、正しい薬を処方してもらいます。
我々のお仕事も同じです。
このように、お客様が抱えているお悩みをお聞き(診療)し、そのお悩みを解決するために最適な方法(お薬)を精一杯考え、ご提供(処方)します。
また、そもそも具合が悪いこと自体に気付いていない場合もあるかもしれません。
その場合は更に広い方面でお話をさせていただき、いわゆる「病気」の部分を一緒に見つけ、解決する方向へと向かうお手伝いをさせていただきます。
脱「ただの制作会社」
ここまで、私が思う弊社の「PRコンサルティング」についてお話させていただきました。
ご依頼いただいたものを、指示通りに作る。
もちろん大切な事ですし、制作会社としては「当たり前」です。
我々はその「当たり前」から更に進んだ、お客様に「+α」の価値をご提供できるクリエイティブな会社を目指しています。
そのためには、今までの制作会社では駄目だと思っています。
どんな些細な事でも構いません。クリエイティブに関係するお悩みが無くても構いません。
是非一度、弊社へお問い合わせください!