失敗する人間の話

 

暦は10月となり、早いもので私も4月の入社から半年が経過しました。
2023年もあと2ヶ月。いかがお過ごしでしょうか。こんにちは、Somaです。

 

失敗する人間の話

 

自分で言うのもおかしな話ですが、私は失敗する人間です。

半年経過した今でも、初歩的なミスから大きなミスまで様々な失敗を繰り返しています。

その度に反省し、次に活かそうと問題点や改善点を挙げて実践して、
そしてまた同じ失敗や別の失敗をすることも。

 

 

少し前から現在に至るまで、
ずっと社会全体で言われているある話があります。

それは、若者の挑戦離れや、失敗への極度の恐れについて。

 

今回は数多の失敗を現在進行形でしている私が、
何故取り上げられて年月が経つ今もなお、この話題が尽きないのか。

社会人となり半年が経過した今こそ、改めて考えてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。

 

 

「失敗=悪」

 

時代は高度情報通信社会

 

インターネットが急速に発達し、私たちの生活にスマホやパソコン等の通信媒体が必需品となった今、
SNS等を介すことで、私たちは誰もが簡単に誰かの情報を閲覧出来るようになりました

 

 

その結果もたらされた文化の一つが炎上です。

 

 

昨今も、少し調べれば芸能人やインフルエンサー、著名な会社の炎上記事が数えきれない程出てくるほか、
X(旧:Twitter)でのトレンドも、中身を見るとどこかの界隈の炎上騒ぎなんて事は最早日常茶飯事。

 

 

そんな今の社会を生きる我々は無意識にも「失敗=悪」と結びついてしまいがちです。

特に小さいころからこの日常に触れてきた者は、
失敗=悪であり、悪い事をした人は叩いて良い。叩かれるべき。
という誤った風潮に流されてしまう人がいても不思議ではありません。

 

ふと、自分の学生時代を思い浮かべてください。

良い思い出も、嫌な思い出も様々あるかと思います。
その内の一つは、失敗した思い出もあるのではないでしょうか。

先生にはこっぴどく叱られ、
周りからはからかわれ、恥ずかしい思いをして。

嫌な思い出かもしれませんが、得られたものもあるのではないでしょうか。

 

現代ではそんな学生時代に起こした様な「ちょっとした失敗」が
インターネットを介すことによって大きな失敗に膨れ上がり、
その結果、失敗は「絶対にしてはならないもの」になってしまっている様に感じます。

 

自分がネットに上げていたものが間違っていた知識や発言、行動だったら、
それを顔も名前も知らない大勢の人達に袋叩きにされ、
酷い時は通っている学校、本名、自宅の住所までも特定されて、友人や家族に迷惑をかける事も。

勿論これは例に過ぎませんが、決してフィクションの話ではありません。

 

自分でネットに上げなければ良いという単純な話でもなく、
「誰かが自分を晒しているかもしれない」という不安は常に付きまといます。

 

同年代で、そうやって取り返しのつかない失敗をした人が多く話題にあがる今の若者は、
挑戦そのものをしないという、”最も安全な選択肢”を選ぶ事も、ある種仕方ないのかもしれません。

 

━━ですが、そのままでは出来ない事が、出来ないままになってしまいます。

 

 

「失敗=?」

 

ありきたりな言葉ですが、私は、失敗=成長だと考えております。

例えば・・・

初めて経験する事で、一度で上手くいった成功したとしましょう。

嬉しいですが、その反面どうして上手くいったのかが分からず、
その結果「よく分からないけど、なんか出来た」となります。

この「なんか出来た」はあまり良いものとは言えません。
自身でも出来た理由が分からないため、自信がつかないのです。

 

「なんか出来た」を減らす方法は、
繰り返し実践して、沢山失敗をする事にあると私は思います。

 

失敗をする事ではじめて、何故今回はダメだったかを具体的に考えられるようになります。
ただのうっかりミスでも、必ずなにかしらの対策は出来ます。
勿論、目的は成功率を上げることですので、わざとミスをする必要はございませんよ。

 

そうして少しずつ成功の階段を上がる事が、
地味で、辛くて、確実に自分の成長に繋がるもの。
故に、失敗=成長。
そう私は思っています。

 


 

それでもやっぱり挑戦することは怖い。

そんな時は、
どうしたら失敗しないかではなく、
失敗した時にどう動くか、予め考えておきましょう。

それだけで、もし本当にミスをしてしまったとしても
致命傷は避けられるようになれるようになっていきます。

 

私も”失敗する人間”を脱却すべく、
これからも精進しようと、この文を書きながら思いました。(笑)

 

 


 

最後まで読んでくださったそこの貴方。
貴方にとって、失敗とは なんでしょうか。

 


 

 

今回のお話はここまで。

またお会いしましょう。

Soma

Soma

好奇心を刺激するデザインを。

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